基本方針
私たちは、法律を厳守し安全運転を行います 法律を厳守し安全運転に努める
私たちは、全てにおいて安全を最優先します 車両整備を確実におこなう
私たちは、省エネ運転をおこないます
私たちは、安全運転、適性運行を通じ、最高のサービスを提供します 安全運転に関する教育を実施する
目標達成計画
1. 安全運転・省エネ運転10か条の徹底 マニュアルアプリに再掲載してWEB上で再配布する。
2. ドライバー安全教育の実施 開 催: 毎月第一土曜日に開催(WEBにて開催する)
出席者: 全ドライバー及び輸送フロントスタッフ
出 席: 半期を1回として年間各従業員2回の出席とする。出席率100%達成させる。
内 容: 事故事例から学ぶ安全運転およびKYT活動を実施して安全意識を高める。
3. 安全対策会議(安全衛生委員会)の実施 開 催: 毎月1回開催する。(第二or第三土曜日いずれかの日に開催する)
出席者: 代表取締役、取締役、事業本部長、運行管理者、整備管理者、ドライバー
内 容: 事故内容の検証をし再発防止策を検討
4. 班ミーティングの開催 開 催: 毎月1回開催する。(基本的に土曜日とし業務の都合で調整をする事)
内 容: 現場ドライバーからの安全に関する意見聴取の場として開催し
会社全体の安全を考えて行く。
5. 点呼時の教育 日々運行記録計などを用いて、運行管理者が教育を実施する。
3急(急加速、急減速、急旋回)運転者へのドライブレコーダーの映像による検証を実施し
再発防止をドライバーと考えて行く。
6. 事故実績者教育 事故を起こした者について、事故日翌日にドライブレコーダーを活用して分析し、事故当時者と共に
今後の課題などを話し合い、再発防止教育の実施をする。
注意:事案を社内掲示し他のドライバーに情報を横展開し社内安全を広げる。
7. 社外・お客様の安全会議の積極的な参加 運行管理者、管理者、営業が積極的に参加しお客様と一緒に安全を構築させる。
8. 社外研修の出席 トラック協会の研修など積極的に参加し安全を構築させる。
9. 適性診断の実施 全運転職 自社内にて適性診断を実施し、運転に係る個々の得意分野と注意個所を把握して
安全運転に活かしていく。
10. 運行管理者 一般講習 受講 一般講習を2名受講する。
11. 整備管理者 講習参加 一般講習を5名受講する。
12. 健康診断及び健康 健康起因事故ゼロを達成するべく、5月と11月に実施。病院と連携を取り、有所見、SAS治療者への
アフターフォローを実施し、全従業員が健康で安全に運行できるようにする。
(5月にメンタルヘルスチェックの実施、および11月にインフルエンザ予防接種を実施する)
13. 安全標語コンクールの実施 3月~5月に安全標語コンクールを実施し、家族を含めた会社全体で安全活動を実施する。
又、選ばれた標語は、継続した安全活動に活かしていく。
14. 社内安全、健康の呼びかけ クラウドシステムを使ったWEB社内掲示、及び点呼時に安全情報を共有するなどし、
社員だけでなく家族の方にも安全、健康を考えてもらい。会社全体で健康と安全に取り組む。
15. 組織変更 受注・配車部署(営業本部)と、安全・災害防止・運行管理部署(輸送部)を分けて安全に専念して
いるが、業務分担などを再度確認していき、運転職への情報提供・指示を明確にし
更なる安全運転、作業に取り組む
16. 事故ゼロ安全強化月間を作り安全意識を向上させる
事故ゼロ強化月間 7月 12月 3月
17. 年末無事故表彰および各安全表彰を実施する
1) 年間無事故表彰
2) 年間部門別 デジタコ最優秀賞運転手表彰
3) 年間3急(急発進、急減速、急旋回)ゼロ運転手表彰
4) 年間再安全作業実施者表彰